ネイルサロンに通わなくても自宅でジェルネイルを楽しみたい。そんなあなたにオススメなのが「ジェルネイルキット」。今回は人気ジェルネイルブランドをネイリスト&ネイル診断士が体験レビュー。あなたにぴったりのジェルネイルキットの選び方をご紹介いたします。
ネイルサロンからセルフネイル・ワークショップの運営、レッスンカリキュラムの作成や、人気ネイルブランドのジェルネイル製品開発を経験。セルフネイルのインストラクター、ネイル診断士/ネイルサロン衛生管理士/衛生管理指導員/JNAジェルネイル技能検定1級
*本記事は監修スペシャリストのレビューコメントをもとにアンノウン・ビューティ・プレイスが作成しています。
この記事の目次
- ジェルネイルキットとは?
- ジェルネイルキットの選び方
- 【選び方】自分のスタイルで選ぶ
- 【選び方】ネイル製品のスペックで選ぶ
- 【徹底比較】ネイリストが選ぶおすすめジェルネイルキット
- セルフジェルネイルのよくある質問
ジェルネイルキットとは?
はじめてセルフジェルネイルを始めるときに、ジェルネイルの知識もなく必要なアイテムを確認しながら揃えるのは大変です。そんな時におすすめなのがジェルネイルキット。セルフジェルネイルに必要なアイテムが一通り揃っているので、初心者でも簡単にセルフジェルネイルを始めることができます。
ジェルネイルキットの選び方
まずは自分がやってみたいネイルスタイルの応じて選ぶポイントを絞るといいでしょう。またジェルネイルキットはベースやカラージェル、ネイルライトなど、何種類かのアイテムで構成されています。それぞれのアイテムの製品スペックを確認して自分にあったキットを選ぶのもいいかもしれません。それぞれの選び方をご紹介していきます。
【選び方】自分のスタイルで選ぶ
セルフジェルネイルに興味がある場合は、だいたい以下のパターンの方が多いかと思います。それぞれのスタイル別にジェルネイルキットの選ぶポイントを解説していきます。
- 爪や肌のケアをとても大切にしている方
- アートやデザインに挑戦したい方
- マニキュアぐらい簡単にジェルネイルをしたい方
- 男性でジェルネイルに興味のある方
1. 爪や肌のケアをとても大切にしている方
爪や肌のケアにこだわるなら、爪に直接触れるベースジェルとネイルライトの選択が大事です。
ベースジェルは、爪を削らないノンサンディングタイプで、なおかつ保湿成分や抗菌成分が入ったものがよいでしょう。最近はHEMAフリーや有機溶剤フリーのジェルも登場しているので、購入する際はチェックしてみましょう。
ネイルライトはUVカット対応のものが肌にも優しいのでおすすめです。また硬化熱をカットしてくれるローヒート機能が搭載されていると、熱による爪や肌への負担を低減してくれます。
選ぶポイント
- ノンサンディングで保湿や抗菌成分の入ったベースジェル
- ネイルライトはUVカットとローヒート機能がついたものがおすすめ
- HEMAフリーや有機溶剤フリーもチェック
- ノンサンディングで保湿や抗菌成分の入ったベースジェル
- ネイルライトはUVカットとローヒート機能がついたものがおすすめ
- HEMAフリーや有機溶剤フリーもチェック
2. アートやデザインに挑戦したい方
自宅でネイルサロンのようなデザインやアートに挑戦したい場合は、まずジャー(コンテナ)容器のジェルを選びましょう。マニキュアのような筆一体型のポリッシュタイプと違い、ジャータイプは容器と筆が別々になっているので、デザインに合わせてブラシを変えることができます。
カラージェルやトップジェルのバリエーションが豊富なブランドを選ぶことも重要なポイントです。アレンジの幅が広がるのでアートがどんどん楽しくなりますよ。
せっかく頑張ったネイルデザインなのでベースジェルは持続性の高いものを選びましょう。爪の根元が伸びてくるので、3週間程度持つものがおすすめです。
選ぶポイント
- ジャー(コンテナ)容器のジェルが必須
- カラージェルやトップジェルのバリエーションの豊富さが重要
- せっかく頑張ったアートを長く楽しむならベースジェルの持続性が大切
- ジャー(コンテナ)容器のジェルが必須
- カラージェルやトップジェルのバリエーションの豊富さが重要
- せっかく頑張ったアートを長く楽しむならベースジェルの持続性が大切
> ネイルアートやデザインを積極的にやってみたい方におすすめのキット
3. マニキュアぐらい簡単にジェルネイルをしたい方
マニキュアレベルの手軽さを重視するなら、ポリッシュ型の容器のジェルで、ノンワイプのカラージェルとピールオフのベースジェルの組み合わせがおすすめです。
ノンワイプのカラージェルはトップジェルを塗らなくても完全硬化するのでとっても楽。ピールオフタイプのベースジェルは、シールみたいにペリッとはがせるので、リムーバーを使った面倒なオフもなし。マニキュアよりも早く美しく仕上がり、シール並みのオフの楽さが可能です。
選ぶポイント
- ポリッシュ容器のジェルがおすすめ
- 手軽さならノンワイプ(拭き取り無しで完全硬化)のカラージェルがマスト
- ペリッとはがせるピールオフタイプのベースジェルが簡単
- ポリッシュ容器のジェルがおすすめ
- 手軽さならノンワイプ(拭き取り無しで完全硬化)のカラージェルがマスト
- ペリッとはがせるピールオフタイプのベースジェルが簡単
> マニキュアぐらい簡単にジェルネイルをしたい方におすすめのキット
4. メンズでジェルネイルに興味のある方
メンズがジェルネイルをはじめるなら、まずはできるだけ簡単に工程が少なくできること。ポリッシュ型の容器は必須です。ベースジェルはピールオフ、カラージェルはトップ不要のノンワイプタイプがいいでしょう。
ピールオフは1週間程度でオフできるものが推奨です。爪が伸びて清潔感がなくなります。ノンワイプカラージェルは高発色のものが塗り直しが少なく、失敗しにくいですし、仕上がりの透け感もないので、メンズっぽく仕上がります。また、ネイルライトは必ずメンズサイズでも入るものを選びましょう
選ぶポイント
- ポリッシュ容器のジェルがおすすめ
- 男性にはノンワイプ(拭き取り無しで完全硬化)で超高発色のカラージェルを推奨
- 清潔感重視なら1週間程度からオフできるピールオフタイプのベースジェル
- ポリッシュ容器のジェルがおすすめ
- 男性にはノンワイプ(拭き取り無しで完全硬化)で超高発色のカラージェルを推奨
- 清潔感重視なら1週間程度からオフできるピールオフタイプのベースジェル
> 男性(メンズ)でジェルネイルに興味のある方におすすめのキット
【選び方】ネイル製品のスペックで選ぶ
じっくり製品スペックを比較してキットを検討したい。そんな方のために、ジェルネイルキットを構成するメインアイテム「ベースジェル、カラージェル、トップジェル、ネイルライト」のおすすめスペックをご紹介していきます。
- ベースジェルのスペック解説と選び方
- カラージェルのスペック解説と選び方
- トップジェルのスペック解説と選び方
- ネイルライトのスペック解説と選び方
- キット以外に必要な道具について
1. ベースジェルのスペック解説と選び方
ベースジェルには、持続性の高い一般的なベースジェルと、シールのようなオフができるピールオフタイプがあります。ブランドによって持続性の高さや、オフのしやすさが違うので、あなたのスタイルで選びましょう。
基本はデザインネイルはすぐ取れたくないので持続性重視、ワンカラーなどであればオフ性重視で良いと思います。
爪を削らないノンサンディングタイプは必須
爪を削らなくても密着してくれる、ノンサンディングタイプのベースジェルであれば、爪を削る工程がまったく必要がないので、確実に爪を傷つけずにセルフジェルネイルを楽しむことができます。時短にもなるのでおすすめです。
爪を大切にするなら保湿や抗菌成分配合のものを
天然由来の保湿成分や、プラチナ(白金)などの抗菌成分が配合されたベースジェルを選ぶことで、ネイルケアをしながらセルフジェルネイルを楽しむことができます。爪ダメージが気になる方におすすめです。
ペリっと剥がすピールオフタイプを選ぶなら
ピールオフベースとは、まるでジェルネイルシールのように柔らかく固まるベースジェルのこと。オフする時に溶剤を使わず、根本から剥がすだけでいいので簡単です。
ただし、3週間などピールオフジェルの密着力が強すぎる場合は、剥がす際に爪の表皮が持っていかれ、爪が痛みやすくなります。目安としては、1~2週間の持続性のピールオフベースがオフしやすく、爪への負担も少ないです。
爪に優しい弱酸性やフリー処方も気にしてみる
本格的にジェルネイルを楽しむなら爪に優しい弱酸性タイプのジェルもおすすめ。また最近は、HEMAや有機溶剤フリーのジェルも多く発売されているので、アレルギー等が気になる方はそちらを選ぶのもおすすめです。
スペック解説のまとめ
- 爪を削らないノンサンディングタイプは必須
- 保湿や抗菌成分配合のものでネイルケア
- ピールオフを選ぶなら持続性が長すぎる(3週間など)ものは避ける
- 弱酸性やHEMAフリーなどのフリー処方もチェック
2. カラージェルのスペック解説と選び方
- 爪を削らないノンサンディングタイプは必須
- 保湿や抗菌成分配合のものでネイルケア
- ピールオフを選ぶなら持続性が長すぎる(3週間など)ものは避ける
- 弱酸性やHEMAフリーなどのフリー処方もチェック
2. カラージェルのスペック解説と選び方
カラージェルには透明感のあるシアータイプと、くっきり色が出る高発色タイプを基本に、マグネット粒子が入ったマグネットタイプや、トップジェルが不要のノンワイプタイプなど様々な種類があります。
こちらもやりたいスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。簡単で時短ならノンワイプ、アートやデザインを楽しみたいならバリエーションの多さが重要です。
ナチュラル仕上げならシアー感のあるカラージェル
オフィスネイルなど、自然な仕上がりにしたいならシアータイプのカラーがおすすめです。またシアーカラーは、ニュアンス系のデザインにも相性良し。グラデーションやべっ甲のベースにも良く使います。
タイパ&コスパなら高発色タイプ
一回で色が出る高発色タイプは、塗り重ねる回数が少ないのでミスしにくく、使用するカラージェルが減りコスパもよし。ネイルを塗り慣れていない男性も高発色がおすすめ。またフレンチなどのはっきりしたラインや、花柄などの細かいアートにも大活躍します。
トップジェル不要のノンワイプタイプはマニキュアより簡単
拭き取り不要のノンワイプカラージェルなら、トップジェルを塗らずに完成するのでより簡単。さらに高発色タイプなら時短&コスパがより高まります。マニキュアのようにジェルネイルを楽しみたい人におすすめです。
アートに挑戦したいならバリエーション重視
、将来的に色んなネイルデザインに挑戦したいと思うなら、カラーバリエーション(色数)はもちろん、シアーから高発色まで色んなタイプのカラージェルが揃ったブランドを選ぶのがおすすめです。
スペック解説のまとめ
- ナチュラル仕上げならシアーなカラーが基本
- タイパ&コスパ重視なら高発色で決まり
- ノンワイプカラーならマニキュア並みに簡単
- メンズはノンワイプ&高発色がマスト
- アートやデザインに挑戦したいならバリエーションの豊富さが重要
3. トップジェルのスペック解説と選び方
- ナチュラル仕上げならシアーなカラーが基本
- タイパ&コスパ重視なら高発色で決まり
- ノンワイプカラーならマニキュア並みに簡単
- メンズはノンワイプ&高発色がマスト
- アートやデザインに挑戦したいならバリエーションの豊富さが重要
3. トップジェルのスペック解説と選び方
トップジェルには、拭き取りが必要な一般的なトップジェルの他に、拭き取り不要のノンワイプタイプがあります。また最近ではアートに特化した、ビジュージェルや粘土ジェルなども登場。いずれにせよ基本はノンワイプタイプ一択です。
拭き取りミスのおきないノンワイプトップ
一般的なトップジェルは塗って硬化したあと、表面に未硬化ジェル(ベトベトした樹脂)が残るようになっています。本来はこれをワイプで拭き取ることで完成しますが、ノンワイプトップはこの未硬化ジェルが残らず、拭き取りなしで完成します。
クリーナーやコットンが不要でお手軽なうえ、拭き取りミスによるジェルの曇りもありませんので初心者の必須アイテムといえるでしょう。
ツヤと強度が重要
うるツヤなジェルネイルにしたいなら、トップジェルのツヤが大切。クリア感の強い無色透明なトップジェルは、余計なくすみ感を与えないのでツヤ出しに最適。また、硬度が高いジェルは表面の凹凸が少なく、ツヤよく仕上がり、爪もしっかり保護してくれるので、持続性も高まります。
トップジェル不要のノンワイプ・カラージェルの場合は?
ワンステップジェルやノンワイプカラージェルなど、トップジェル不要のブランドも出てきています。この場合は、カラージェルの硬度が特に重要。硬く仕上がることで、ツヤ感のある美しい仕上がりだけでなく、爪の保護やジェルの持続性にも大きく影響します。
スペック解説のまとめ
- 拭き取り不要のノンワイプタイプがマスト
- ツヤは仕上がりに、硬度は持続性に影響
- トップを塗らずノンワイプカラーだけの場合は、硬度の高いものを選ぶ
4. ネイルライトのスペック解説と選び方
- 拭き取り不要のノンワイプタイプがマスト
- ツヤは仕上がりに、硬度は持続性に影響
- トップを塗らずノンワイプカラーだけの場合は、硬度の高いものを選ぶ
4. ネイルライトのスペック解説と選び方
様々な機能のネイルライトが出ていますが、基本は「まとめて硬化できること、光がもれてライト周りのジェルを固めないこと」です。それ以外にも大切にしておきたい要素もご紹介していきます。
置き型タイプがマスト
ネイルライトにはペン型、マウス型、置き型とありますが、イチオシは置き型タイプです。ペン型は安価ですが、爪を一本づつ硬化させなくてはいけないので、とても時間がかかります。マウス型は、2~3本まとめて硬化できますが、光が周りに漏れてしまうので、うっかりジェルや筆を固めてしますことがあります。
置き型は、まとめて硬化できるし、基本的に光が漏れる心配がありません。初めての方はコンパクトな置き型ライトを選ぶのが良いでしょう。
サイズは指が4本入ればOK
大抵は親指と他4本を別々に硬化しますのでサイズ的には手の指が4本入るくらいの小型卓上タイプが収納もしやすくおすすめ。男性の場合はメンズサイズに対応したライトを選ぶのが良いでしょう。
ライトの底盤がついているとフットがしづらいので、底なし、もしくは外せるものが使いやすいです。
UVの光を取り除いたライトが爪や肌に優しい
LEDの波長に特化した(395~405nm)ネイルライトであれば、爪や肌が*ほとんどの波長のUV*の影響を受けることなく、セルフジェルネイルを楽しむことができます。(*紫外線UV-A及びUV-Bの波長280~400nmのうち280nm~395nmをカット)
ローヒート機能は必須
ジェルを硬めるときに出る熱を硬化熱といいます。通常のライトと違い、ローヒートのライトは出力を徐々に上げるため、硬化熱が急激に高まらず、熱を感じにくい爪に優しい設計になっています。
爪や肌の熱ダメージを軽減してくれるので、爪の薄い方、熱いのが苦手な方にローヒートはおすすめです。
モバイルバッテリー搭載ライトは便利
持ち運びのできるモバイルバッテリー搭載ライトであれば、コンセントのない場所でも使用がOK。その他にも「セルフネイル中に子供にコードを引っ掛けられる」なんてこともありません。
スペック解説のまとめ
- 置き型タイプがおすすめ
- サイズは指4本入るコンパクトなものでOK
- UVカットのライトが爪や肌に優しい
- ローヒート機能が爪や肌への熱ダメージを軽減してくれる
- 持ち運びできるモバイルバッテリーが便利
5. キット以外に必要な道具について
- 置き型タイプがおすすめ
- サイズは指4本入るコンパクトなものでOK
- UVカットのライトが爪や肌に優しい
- ローヒート機能が爪や肌への熱ダメージを軽減してくれる
- 持ち運びできるモバイルバッテリーが便利
5. キット以外に必要な道具について
キットに入っていなくて自宅で用意したほうがコスパの良いアイテムをご紹介。基本必要なのは、コットン、アルミホイル、クリーナー、キッチンペーパーです。コットンは2cm角、アルミホイルは10cm角にあらかじめ切っておくと使いやすく便利です。
クリーナーは購入してもよいですが、実は消毒用のエタノール(76.9~81.4%)で代用可能です。ドラックストアで手に入ります。その場合、香りなどの余計な成分が入っていないクリーナーを選んで下さい。その他、筆を拭くのにキッチンペーパーがあるとなお便利です。
【徹底比較】ネイリストが選ぶ、タイプ別のおすすめジェルネイルキット
ネイリストが様々なライフスタイルにあわせた、タイプ別のおすすめNo.1を決定。きっとあなたにぴったりのジェルネイルキットが見つかるはずです。
cirilaシリラ ジェルネイルキット11,180円~
「爪と肌への優しさ」をベースに開発された次世代ジェルネイルキット
ペリっと剥がすだけのピールオフセットも登場
1. ボタニカル成分配合のベースジェル
国際アロマセラピストが選びぬいた4種類の植物由来の保湿↦抗菌成分が配合されています。
オフ性も非常によく、使用感から爪を傷つけないコンセプトが伝わります。もちろんノンサンディング、弱酸性、HEMA&有機溶剤フリーです。
2. UVの光を取り除いた肌に優しいネイルライト
ライトの光を硬化に必要な395~405nmに絞り、(紫外線UVの光は280~400nm)紫外線の影響を極力カット。
マットなグレージュを基調としたミニマルでおしゃれなデザイン。爪と肌に優しいローヒート機能や、モバイルバッテリーも搭載されています。
3. 可愛いのバランスが絶妙なくすみカラー
ニュアンス系のくすみカラーが優秀。オフィスネイルに使えるシアーなヌーディカラーや、大人も楽しめる超微細粒子のマグネットカラージェルなど、ワンカラーで映えるカラーが豊富です。
4. ピールオフベースのキットも選べる
ジェルネイルの持ちよりもオフの簡単さに魅力を感じる方は、ネイルシールのようにペリッとめくるだけで簡単にオフができるピールオフタイプのベースジェルも選べます。持続性は1~2週間です。
「シリラ ジェルネイルキット」のスペック表
おすすめ | 爪も肌も傷つけたくない方、ワンカラーのジェルネイルを楽しみたい方 |
---|---|
キット内容 | ベースジェル(ピールオフタイプも選べる)、カラージェル(1~3個から選べる)、トップジェル、ネイルライト、ネイルファイル&エメリーボード、ウッドスティック、リムーバー(ピールオフセットの場合はクリーナー)、HOWTOカード |
容器 | ポリッシュタイプ |
処方 | HEMAフリー、有機溶剤フリー |
ベースジェル | ノンサンディング、ボタニカル成分配合、弱酸性、高い持続性(2~3週間)、オフ性良し、ピールオフタイプも選べる |
カラージェル | 上品なくすみカラーが豊富、オフィスカラー、マグネットネイル |
トップジェル | ノンワイプ、ツヤ良し、強度あり、マットあり |
ネイルライト | コンパクトな置き型タイプ、指4本OK、光が漏れない、UVカット対応、常時ローヒートモード、モバイルバッテリー搭載、一年保証 |
サポート | オンライン動画あり、オンライン静止画解説あり、フリーダイヤルあり、無料レッスンあり |
Jelly Nailジェリーネイル ジェルネイルキットベーシック11,000円~
爪ケアしながら自由にアート♡ネイリストも使ってる大人気ジェルネイルキット
1. ネイルサロン級のもち「プラチナ配合」の弱酸性ベースジェル
開発に3年かけたジェリーネイルのベースジェルは、プロ御用達の某有名ブランドにも負けない、サロン並みの持続性(3週間)が魅力。体質上ジェルがすぐ取れてしまう方用に「ベースジェル ロングフィット(別売)」もあります。
ノンサンディングなので爪を削らなくてOK。弱酸性でプラチナ配合(抗菌成分)なので、爪に優しく、爪を傷つけず長くセルフジェルネイルを楽しむことができます。高い持続性の割に、オフ性も良く使い続けやすい。HEMA&有機溶剤フリーです。
2. 単色からアートまで自由自在、様々なタイプのカラージェル
ジェリーネイルのカラージェルは、塗りやすい王道のSHEER(シアー)、高発色のLUXE(リュクス)、透き通ったシアー感が楽しめるAQUA(アクア)、流行のMAGNET(マグネット)など、バリエーションがとっても豊富!理想のデザインに合わせてジェルのタイプを選ぶことが可能です。
3. 理想の「うるツヤ」を実現するクリア感抜群のトップジェル
ジェリーネイルの代名詞「うるツヤ」を支えるのは、ノンワイプタイプなのに無色透明でクリア感抜群の大人気トップジェル「トップジェル グロッシー」。硬度もしっかりしていて、他ブランドには浮気できないツヤ感です。
別売りのマットやビジュー(パーツ&立体デザイン用)などクリアジェルもバリエーションが豊富なので、アートをしたい方にぴったりです。
「ジェリーネイル ジェルネイルキットベーシック」のスペック表
おすすめ | ネイルアートやデザインに挑戦したい方、爪に優しいものを使いたい方 |
---|---|
キット内容 | ベースジェル、カラージェル(1~3個から選べる)、トップジェル、ネイルライト、ネイルファイル、エメリーボード、ウッドスティック、リムーバー、ネイルブラシ、HOWTOカード、収納BOX(非売品) |
容器 | ジャー(コンテナ)タイプ |
処方 | HEMAフリー、有機溶剤フリー |
ベースジェル | ノンサンディング、プラチナ配合、弱酸性、高い持続性(3週間)、オフ性良し、更に高い持続性(4週間)のベースジェルもある |
カラージェル | カラー数が多く、シアーな発色から高発色、マグネットタイプなどバリエーションも豊富 |
トップジェル | ノンワイプ、ツヤ良し、強度あり、マットやビジューなどバリエーションが豊富 |
ネイルライト | コンパクトな置き型タイプ、指4本OK、光が漏れない、LED対応、ローヒートモード搭載、一年保証 |
サポート | オンライン動画あり、オンライン静止画解説あり、フリーダイヤルあり、無料レッスンあり |
ZIINジ・イン ジェルネイルキット ピールオフ9,900JPY ~
オンもオフも爪を傷つけない美しくて機能的な「ノンワイプ×ピールオフ」剥がせるジェルネイルキット
1. オンもオフも爪を傷つけない優秀ベースジェル
ノンサンディングタイプなのでオンの際に爪に傷をつける必要がなく、オフのときはシールのように剥がすだけなので簡単。
リムーバーも不要なのでアセトンフリー、爪へのダメージを最小限におさえます。ピールオフなのに1~2週間の持続性も嬉しいポイント。
2. トップジェル不要のカラーフィニッシュジェル
ジ・インのカラーフィニッシュジェルは、トップジェルを塗らずに完全硬化できるノンワイプタイプのカラージェル。ベースとカラーさえ塗れば完成するので、手軽で簡単、時短やコスパも優秀です。
3. 機能性とデザイン性の高いネイルライト
ネイルライトには珍しいマットブラックのネイルライト。内側がメタリックになっていて照射力も抜群です。
UVカットで爪や肌に優しく、常時ローヒートモードのため熱ダメージを最小限におさえます。モバイルバッテリーも搭載しているので、コンセントがない場所でもジェルネイルが可能です。
「ジ・イン ジェルネイルキット ピールオフ」のスペック表
おすすめ | オンにもオフにも手間をかけたくない方、スタイリッシュなワンカラー派 |
---|---|
キット内容 | ピールオフベースジェル、ノンワイプカラージェル(1~3個から選べる)、ネイルライト、ネイルファイル&エメリーボード、ウッドスティック、クリーナー、HOWTOカード、収納ポーチ(非売品) |
容器 | ポリッシュタイプ |
処方 | HEMAフリー、有機溶剤フリー |
ベースジェル | ノンサンディング、ピールオフタイプ、弱酸性、適度な持続性(1~2週間)、リムーバー不要 |
カラージェル | ノンワイプタイプ、スタイリッシュなくすみカラー、ラメカラーも豊富、高い硬度 |
トップジェル | 基本的に不要 |
ネイルライト | コンパクトな置き型タイプ、指4本OK、メンズハンドサイズ対応、光が漏れない、UVカット対応、常時ローヒートモード、モバイルバッテリー搭載、一年保証 |
サポート | オンライン動画あり、オンライン静止画解説あり、フリーダイヤルあり、無料レッスンあり |
ZIIN HOMMEジ・イン オム ジェルネイルキット ピールオフ9,900JPY ~
新しい自分へ、メンズのために創られたジェルネイルキット
1. メンズのために創られた超高発色&ノンワイプのカラージェル
ジ・イン オムのカラーフィニッシュジェルは、ノンワイプタイプのカラージェルには難しかった、超高発色を実現。
一度塗りで完成するので、ネイルを塗り慣れていない男性でもミスしにくい。レディースカラーと同様にトップジェル不要なので、手軽で簡単、時短やコスパも優秀です。
2. オンもオフも爪を傷つけない優秀ベースジェル
ノンサンディングタイプなのでオンの際に爪に傷をつける必要がなく、オフのときはシールのように剥がすだけなのでアセトン不要。爪ダメージを最小限におさえます。1週間からオフが可能なので、爪が伸びすぎず、清潔感をキープ。
3. 機能性とデザイン性の高いネイルライト
ネイルライトには珍しいマットブラックのネイルライト。内側がメタリックになっていて照射力も抜群です。コンパクトな見た目にも関わらず、メンズの手も入るように設計されています。
UVカットで爪や肌に優しく、常時ローヒートモードのため熱ダメージを最小限におさえます。モバイルバッテリーも搭載しているので、コンセントがない場所でもジェルネイルが可能です。
「ジ・イン オム ジェルネイルキット ピールオフ」のスペック表
おすすめ | 男性でジェルネイルを始めたい方、ミニマルで重厚なワンカラー派 |
---|---|
キット内容 | ピールオフベースジェル、ノンワイプカラージェル(1~3個から選べる)、ネイルライト、ネイルファイル&エメリーボード、ウッドスティック、クリーナー、HOWTOカード、収納ポーチ(非売品) |
容器 | ポリッシュタイプ |
処方 | HEMAフリー、有機溶剤フリー |
ベースジェル | ノンサンディング、ピールオフタイプ、弱酸性、適度な持続性(1~2週間)、リムーバー不要 |
カラージェル | ノンワイプタイプ、超高発色、透けない重厚なカラー、高い硬度 |
トップジェル | 基本的に不要 |
ネイルライト | コンパクトな置き型タイプ、指4本OK、メンズハンドサイズ対応、光が漏れない、UVカット対応、常時ローヒートモード、モバイルバッテリー搭載、一年保証 |
サポート | オンライン動画あり、オンライン静止画解説あり、フリーダイヤルあり、無料レッスンあり |
【豆知識】セルフジェルネイルのよくある質問
初心者なので、ジェルネイルの用語が良くわからない。そんなあなたのために、セルフジェルネイルに関する「よくある質問」の一部をご紹介します。是非参考にしてみてください。
ポリッシュタイプの容器の特徴は?
マニキュアボトルに入っているジェルネイルを、ポリッシュタイプと呼びます。こちらはボトルに刷毛がついているので、別途ネイルブラシを購入することなくはじめられます。単色塗りや簡単なデザイン(グラデーションや塗りかけネイルなど)しかしないのであれば、このタイプがおすすめです。
ジャー(コンテナ)タイプの容器の特徴は?
ジャー容器に入っているものをジャータイプ(別名:コンテナタイプ)といいます。ネイルサロンでよく見るやつです。こちらはジェルやデザイン、自分の技術に合わせてネイルブラシが選べるのが特徴です。単色塗りから細かいアートまですべてカバーできるのが魅力。DIYやメイクアップが好きな方におすすめです。
オフしやすいベースジェルの特徴は?
ジェルの分子の間にリムーバーが入って、樹脂が柔らかく膨張(=膨潤)することで、オフができるようになります。柔軟性のある膨潤性の高いベースジェルを選ぶことでオフ性が高まります。
オフのときにジェルの表面を削るのはなぜ?
表面のトップジェルは膨潤性がかなり低いので、そのままアセトンをつけても上手く染み込みません。なのでオフする時はトップジェルをファイルできちんと削りましょう。ファイルにカラーの色味が移るのがトップジェルが削れた目安になります。
アセトンアレルギーならどうすればいい?
アレルギーや敏感肌などでオフの際にアセトンを使用したくない方には、ピールオフタイプがおすすめ。爪をめくる時に傷つけないように、通常のベースジェルに比べて持続性を短する必要がありますが、シールのようにめくるだけなのでオフが簡単です。
ネイルサロンからセルフネイル・ワークショップの運営、レッスンカリキュラムの作成や、人気ネイルブランドのジェルネイル製品開発を経験。セルフネイルのインストラクター、ネイル診断士/ネイルサロン衛生管理士/衛生管理指導員/JNAジェルネイル技能検定1級
*本記事は監修スペシャリストのレビューコメントを基にアンノウン・ビューティ・プレイスが作成しています。