ジェルネイルのモチを良くしたいなら。日常生活で気をつけるべき動作3選

キレイに仕上がったジェルネイル。きちんとプレパレーションをしたのに、数日経つと爪先が欠けたり剥がれてしまう方もいるのでは?実はジェルネイルは、塗り方以外でも日常生活の過ごし方に長持ちさせるコツがあります。今回は皆さんに心がけてほしい「日常生活で気をつけるべき動作」をご紹介します。

【1】「乾燥」は浮きの原因に!ネイルオイルやネイルクリームでしっかりと保湿


ジェルネイル 保湿

ジェルネイルは、乾燥するとモチが悪くなり剥がれやすくなります。そのため、日頃から乾燥させないように、ネイルオイルやクリームなどで爪をこまめに保湿することがとても重要です。


特に水を触ったあとは、手や爪が乾燥しやすいので必ず保湿しましょう。


保湿といっても、ネイルオイルとネイルクリームはどう違うの?と思っている方も多いはず。


ネイルオイルは、既に生えている爪を健康に保つ保湿効果があります。ネイルクリームは、既に生えている爪への保湿効果に加え、これから生えてくる爪にも栄養補給の効果があります。


なのでどちらか迷っている方は、ネイルクリームを使用するほうがどちらもケアができるのでオススメ。


ケア用品の違いについては、別記事で詳しくご紹介しているのでぜひチェックしてみてください。


ネイルセラム、オイル、クリームの違い


UBPスタッフおすすめのネイルクリームは「LUCIA(ルシャ)」です。ベタつきがなく、しっとりした潤いを与えてくれます。


ルシャ ネイルリペアクリーム

※画像の「アプリコットの香り」は販売終了


【2】ジェル塗布から24時間は水分に気をつけて


ジェルを塗った初日は、水や油分を与えるとモチが悪くなってしまう可能性があります。


そのため、なるべく塗布後24時間は水を触りすぎないように気をつけてください。ヘアカラーと同じようなもので、ジェルがしっかりと爪に定着するまでは必要以上に水に浸けないようにしましょう。


水仕事は手袋を着用

食器洗いやお風呂掃除などの水仕事をする時は「手袋」を着けて行うのがオススメ。食器用洗剤の成分は、水以上に手や爪を乾燥させる作用があるので、皮膚の乾燥防止にもなります。


手を洗う程度の水は問題ありませんが、長時間湯船に浸かる場合はお湯から手を出して入浴することをオススメします。


【3】爪先に負担がかからない生活を。洗髪やキーボード打ちは“指の腹”で


ジェルネイルを長持ちさせるコツ

日常生活で爪を使うことは非常に多いです。しかし、爪に負担がかかるとジェルネイルは剥がれやすくなります。そうした原因を減らすために、なるべく爪先を使わない動作を心がけるのが大切です。


例)シール剥がしやダンボールの開梱、パソコンのキーボード打ち、シャンプー時、缶を開けるとき、など


そういったときは爪先ではなく、なるべく「指の腹」を使うように心がけましょう。


日頃の動作を心がけて、ジェルネイルを長く楽しみましょう


最近は新型コロナウイルスの影響でアルコール消毒を使用する頻度が増えました。消毒のあとは手や爪が特に乾燥しやすいので、使用後はなるべく保湿をしてください。爪のケアや使い方などを意識して、長持ちするジェルネイルを楽しみましょう。


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